8. よくある質問

ここでは、よくお問い合わせいただくご質問についての回答をまとめてあります。問題が解決しない場合は、お手数ですが メンバーズポータル よりお問い合わせください。またご契約のプランによりご質問に対する回答が異なる場合がございます。現在ご契約中のプランが該当するかご確認ください。

8.1. AWSサポートに直接問い合わせしたいが、可能か?

全プラン共通

貴社およびAWS社間でサポート契約が締結されていないため、弊社を介さず直接問い合わせいただくことはできません。

8.2. AWSアカウントを解約したい(解約を実施したが動作しない)

全プラン共通

AWSアカウントの解約をご希望の場合は、まずは弊社までお問い合わせください。

メンバーズサービスに所属されている場合、誤操作防止のためにAWSアカウント解約に関する一部の操作を制限しています。メンバーズの解約が完了するとともに、AWSアカウントの解約が実施できます。

8.3. AWS Billing Consoleにある解約ボタンを誤って押した場合、どのような対応が必要か

全プラン共通

解約に関わる操作は制限されているため、誤って解約ボタンを押した場合でもアカウントの解約処理は実行されません。解約をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。

8.4. プランを変更したい

全プラン共通

プランの変更は月単位で行うことが可能です。詳細は、下記のリンクをご確認ください。

※旧メンバーズポータルをご利用の方は、下記をご確認ください。

8.5. メンバーズ加入時に作成されるAWSリソース(S3バケット, CloudTrailなど)の設定を変更したい

全プラン共通

CM管理 ラベルがないリソースであれば、自由に削除や設定変更を行えます。ただし 継続メンテナンス ラベルがあるものについて、メンバーズサービス設定画面で継続メンテナンスを有効化すると一部設定を上書きすることがございます。

8.6. AWSマネージメントコンソールのアカウント設定ページから「代替の連絡先」にメールアドレスを追加したい

全プラン共通

申し訳ございませんがお客様によって任意のメールアドレスを追加することはできかねます。

8.7. AWS Trusted Advisorのメール通知先として「代替の連絡先」を指定したい

全プラン共通

「代替の連絡先」は設定できないため、大変ご不便をおかけしますがCloudWatchへの通知などをご検討ください。またプレミアムプランにご加入いただいている場合には、弊社から定期的にお送りしている「AWSご利用改善レポート」メールを代替手段としてご利用下さい。

8.8. メンバーズ設定で作成されるAWSリソースの継続メンテナンスを無効化した場合、AWSリソースは自動的に削除されますか

全プラン共通

AWSリソースは削除されません。継続メンテナンスを無効化した場合そのAWSリソースはメンテナンスの対象外となります。不要であればお客様で削除していただきますようお願いいたします。

8.9. メンテナンスで設定される項目に変更がある場合、事前に告知はありますか

全プラン共通

はい、通常であれば1週間程度前に変更のお知らせを行います。影響度が高いと判断されたものはそれより以前にお知らせすることもあります。

8.10. 提供されている継続メンテナンス機能を利用してSecurity Hubなどを特定リージョンのみ有効化することはできますか

全プラン共通

リージョン制限機能と同時に有効化することで、許可されているリージョンのみ有効化できます。それ以外のリージョンで有効/無効を制御したい場合、お手数ですがお客様でサービスを有効化してください。

8.11. リージョン制限機能を有効化する前にSecurity Hubなどの継続メンテナンスを有効化していた場合どうなりますか

全プラン共通

事前にリージョン制限機能に対応したリソースの継続メンテナンスを有効化していた場合、許可されているリージョンのみリソースが維持され、許可されていないリージョンでは削除(無効化)されます。

8.12. リージョン制限機能を有効化した後でSecurity Hubなどの継続メンテナンスを有効化するとどうなりますか

全プラン共通

リージョン制限機能に対応したリソースの継続メンテナンスを後から有効化した場合、許可されているリージョンのみリソースが作成・維持され、許可されていないリージョンでは何も行いません。

8.13. なぜ、AWS CloudTrailやAWS Configはリージョン制限機能と連携しないのですか

全プラン共通

リージョン制限機能を有効化しても、制限されているリージョンですべての操作が止まるわけではありません。そのためそれらを記録するために最低限の証跡機能を維持するためです。また当該サービスはAWS上で操作が行われない限り料金は発生せず、維持にコストはほぼかかりません。

8.14. AWS OrganizationsのServiceControlPolicyを利用したい

標準プラン

申し訳ございませんがServiceControlPolicyはご利用いただけません。また、ServiceControlPolicyの個別設定につきましても承ることはできかねます。